ブレスター

使い方

ゲームの目的

ゲームの目的

 順番にアイデアを発言し「手持ちのカードをたくさん減らすこと」が目的です。

ゲームの進め方

 箱を開けてゲームを始めるまでの流れを、動画でご覧いただけます。


1.誰がどの役をやるか決めます。

 4人集まったら、好きな色のバッジを選びます。

 ※2人もしくは3人でも出来ます。その時に余ったバッジ(役)は、余らせたままで結構ですが、「赤のバッジ(批判禁止)」は必ず誰かが選んでください。

1.誰がどの役をやるか決めます。
2.役カード(赤、黄、緑、青)をそれぞれの役に10枚配ります。

 バッジと同じ色のカードをそれぞれの役に配り、カードを文字が見えるように表にして並べ、内容を把握しておきます。

3.TOIカード(ミントグリーン)を5枚ずつ配ります。

 TOIカードを文字が見えないように伏せて山に積み、山から1人5枚、カードを取り、文字が見えるように表にして手元に並べます。

3.TOIカード(ミントグリーン)を5枚ずつ配ります。
4.テーマを選ぼう。

 テーマリスト(10テーマ)の中から、取り組みたいテーマをチームで1つ選びます。なるべく多くの人が、興味のあるものを採用すると盛り上がります。

5.じゃんけんして勝った人から順にスタートします。

4.で選んだテーマの解決アイデアを、カードを出しながら言っていきます。

 A)TOIカードの問いかけから思いつくアイデアを言いTOIカードを場に捨てる。
 B)役カードに書いてある内容を行い、役カードを場に捨てる。

 役カードには、「全員モード」というカードがあります(4枚)。
 全員モードを使うと、そこから一周するまで全員がその役カードに従わなくてはなりません。

 1人30秒以内で言います。
 30秒以内にアイデアを出せないと、パスになります。

5.じゃんけんして勝った人から順にスタートします。

 パスした人は、山からTOIカードを1枚引くことになり、手持ちのカードが増えてしまいます。

 役カードに書いてある内容を言う時、手持ちのTOIカードの内容に関連しているなら、そのTOIカードも役カードと一緒に捨てることができます。

ゲームの終了と勝敗

 15分後に、TOIカードと役カードの合計数が最も少ない人が勝ちです。TOIカードと役カードの合計数が最も多い人が負けです。負けた人には、罰ゲームがあります。

赤のバッジの人にだけ、特別な役割があります。

 誰かがアイデアを批判したときに、「今は批判禁止ですよ」と指摘してください。

 指摘をするだけで、 赤のバッジの人はTOIカードを1枚捨てることができます。

 ただし、赤のバッジの人がアイデアの批判をしてしまった場合、TOIカードを3枚引かなくてはいけません。(他の人が指摘します。)

ゲームの終了と勝敗
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