使い方
基本の遊び方
チームで楽しく連想力を鍛えられる、ASOPICAの基本の遊び方です。
場の雰囲気が和やかになり、アイスブレイクに最適です。
- プレイ人数 … 4人1組(3人でも遊べます)
- プレイ時間 … 1周5分程度
用意するもの
- ASOPICAカード(同梱)… 1セット(4枚×4種類 計16枚)
- プレイシート(同梱) … 1枚
- ポストイット … 1人あたり10枚程度(裏紙等でもOK)
- ペン … 1人1本(どんなペンでも構いません)
ルール
より多くのカードを獲得した人、もしくはグループが勝ちです。
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グループを作る
4人1組で遊びます(3人でも遊べます)。
それより多い場合はグループを複数つくり、グループ対抗で遊びます。
プレイシートを中央に広げ、全員がペンとポストイットを手元に置きます。
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ジャンケンをしてスタート
ジャンケンをして、最初の親を決めます。
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カードを引いてメンバーに見せる
親は、山札置き場から自分は見ないようにカードを1枚引き、自分以外のメンバーに見せます。
全員に見せたら、カードは手元に伏せて置いておきます。
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テーマを選ぶ
親は、テーマリストの中からメンバーに連想してもらうテーマをひとつ選び、声に出してメンバーに伝えます。
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テーマから連想する絵を描く
メンバーは、親が引いたカードに書かれた連想タイプに従い、親が選んだテーマから連想する絵を20秒以内にできるだけたくさんポストイットに描きます。
※この時、 文字や数字を書いてはいけません。
※絵がうまい人は左手で描くなどのハンデをつけるとよいでしょう。
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自分が引いたカードを当てる
親は、メンバーの描いた絵を見て、自分が引いたのはどのカードかを推測し、宣言して、伏せておいたカードをめくります。
正解した場合、カードは自分のものになります。不正解の場合、カードは山の一番下に戻します。
※ここでさらに20秒ほど、どうしてこの絵を描いたのかや、どうして引いたカードはこれだと思ったのかなど、みんなで簡単に意見交換をするとより盛り上がります。
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③~⑥を繰り返す
親を左隣の人に交代し、③~⑥を繰り返します。
この時、一度使用した同じテーマは選べません。
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ゲーム終了
1人1回、もしくは2回ずつ親を行なったらゲーム終了。獲得カードの多い人が勝利です。
グループ対抗で行なった場合は、獲得カードの合計が一番多いチームが勝利です。
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ダウンロードコンテンツ
難易度の高い遊び方
基本の遊び方に慣れたら、閃く力をもっと鍛えられる、難易度の高い遊び方で遊んでみましょう。
想像力の準備運動として、繰り返し使うのがおすすめです。
- プレイ人数 … 1人、もしくは複数人(2人~)
- プレイ時間 … 5分程度~(人数による)
用意するもの
- ASOPICAカード(同梱)… 1セット(4枚×4種類 計16枚)
- プレイシート(同梱) … 1枚
- 名刺サイズの紙 … 1人あたり16枚程度(裏紙等でOK)
- ペン … 1人1本(どんなペンでも構いません)
ルール
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名詞を紙に書き出す
多様な名詞を名刺サイズの紙に書き出していきます。
名詞はモノでも、ヒトでも、形のないものごとでも構いません。1名詞1カードとして、ひとり16枚書き出します。
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お題の山を作る
名詞を書いた紙を集めてよく切り、伏せて山にして置きます。(お題の山)
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ASOPICAの山を作る
ASOPICAのカード16 枚を集めてよく切り、伏せて山にして置きます。(ASOPICAの山)
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ひとりで遊ぶ場合
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- 4-1
タイマーで3分をセットします。
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- 4-2
お題の山とASOPICAの山から、1枚ずつカードを引きます。
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- 4-3
引いたお題から、引いたASOPICAの連想タイプに従い、連想されるものを言います。
言えればカードを獲得でき、言えなければカードを場に捨てます。
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- 4-4
4-2 ~ 4-3を繰り返し、全てのカードがなくなったらゲーム終了です。繰り返し行い、タイムの早さを過去の自分と競いましょう。3分以内にカードがなくならない場合は、カードの獲得枚数を過去の自分と競いましょう。
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複数人で遊ぶ場合
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- 4-1
ジャンケンをして、最初の人を決めます。
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- 4-2
自分の番が来たら、お題の山とASOPICAの山から、1枚ずつカードを引きます。
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- 4-3
引いたお題から、引いたASOPICAの連想タイプに従い、連想されるものを言います。
言えればカードを獲得でき、言えなければカードを山の下に戻します。持ち時間はひとり15秒です。時間内であれば何度でもカードを引くことができます。
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- 4-4
1周したらゲーム終了です。一番多くカードを獲得した人の勝利です。
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